
利用者さまの笑顔を
一番近くで見られる
幸せな職場です。
施設運営事業部 運営ディレクター K.T.
プロフィール
-
入社年
2020年
-
部署
-
キャリアパス
- 2020年
アソシエイト社員(運営ディレクター)として入社。前職は某テーマパークのキャスト - 2021年
入社3ヶ月後に運営ディレクター同士で構成される会に参加
同じ部署内の別の施設で働くディレクターの顔を覚え、繋がりが出来る
施設予約システムの解説動画の作成に携わる。完成した動画が行政の高評価を得て、社内でもマネジャー表彰を獲得(11月ごろ) - 2022年
キャリアシフト制度により、正社員登用試験にチャレンジ - 2023年
無事試験に合格。4月からは正社員(公共施設の拠点長)として業務を開始
- 2020年
これまでの歩み
入社のきっかけ
元々人と関わるのが好きで、前職はテーマパークのキャストをしていました。ただ通勤時間が長く、また結婚してから家庭を大切にしたいと自宅の近くで、新しい仕事を探してもいました。そうした中で、「施設の企画運営・管理」の求人を見つけ、地域の人々と触れ合いつつ、楽しい地域を作っていけるのでは?との期待を感じて、応募を決意しました。

現在の仕事内容
設備管理から収支管理、イベント企画、時給スタッフのマネジメントまで施設運営の全ての業務に関わっています。やりがいは、施設を利用する方々へ「新たなコミュニティを形成する場所」を提供し、自分もその中に入っていけることですね。例えば「市民の健康増進の場を提供したい」と思ったら自ら企画を立てて実行でき、さらに利用者さまの笑顔を一番近くで見られる。これは本当に嬉しいことです。

成長・挑戦エピソード
地域のお子さまに向けたハロウィンイベントを開催した時ですね。牛乳パックを使ってランタンを作るエコ工作の企画で、出来上がった作品をキラキラとした目で見つめては、自慢してくれたお子さまの姿に癒されました。「また来たい!」という一言で、運営時の疲れも吹き飛びました。ほかにも、システムが苦手な方にも予約していただきやすくするために、公共施設予約システムの解説動画を作成しました。自らが使う人の目線に立って考えることで、どこが分かりにくいかなど、改善点を見つけられる良い機会になりました。
「市民の目線に立つ」この考えをモットーに今後も挑戦と発見を繰り返していきます。
